philosophy

ご挨拶・理念

常識を覆す超精密加工技術で
ものづくりの可能性を切り拓く。

代表取締役社長中村 卓也

2011年当社入社後に企画室、技術部に配属。同年、三和倉庫㈱社長就任。2014年取締役就任、2017年専務取締役就任、 2018年代表取締役社長就任、現在に至る。

Message

「お客様の困り事は何か?」
この問いを追求する姿勢を当社は大切にしています。

当社は1946年に創業し、超精密加工部品メーカーとして様々な産業の発展に貢献してまいりました。特に精密シャフト製造においては世界トップクラスと自負しております。
日本では研削・塑性・切削・熱処理の社内一貫体制を作り上げ、各加工分野における業界最高水準の技術と設備の育成強化を図っており、海外では中国工場の生産拡充と管理水準の向上により、安定した生産体制を構築してまいりました。これらをお客様にご評価いただき、現在は自動車業界のみならず、情報通信、ヘルスケア、ロボットといった様々な業界の世界で名だたる大手企業様からお仕事をいただいております。

こうした企業成長を実現できたのは、お客様の困り事解決に真摯に向き合う姿勢を大切にし、お客様の多様なニーズに全力でお応えし続けた賜物と考えております。
今後もこの姿勢を貫き、「お客様のお役に立てることは何か?」を常に考えながら、熱い思いをもって挑戦し続けます。

leaders

主要メンバー

取締役羽田 研司HANEDA KENJI

旭化成工業㈱(現 旭化成㈱)入社後、人事部門人事グループ部長、膜・システムセンター企画室長、水処理事業推進部長を経て、サランラップ販売㈱ 代表取締役社長、旭化成ホームプロダクツ㈱ 代表取締役社長を歴任。
2011年より(独)中小企業基盤整備機構経営支援チーフアドバイザーを務めた後に、2014年当社顧問、2015年CBグループマネジメント㈱ 取締役監査等委員就任(現職)、2021年当社取締役就任、現在に至る。

旭化成工業㈱(現 旭化成㈱)入社後、人事部門人事グループ部長、膜・システムセンター企画室長、水処理事業推進部長を経て、サランラップ販売㈱ 代表取締役社長、旭化成ホームプロダクツ㈱ 代表取締役社長を歴任。
2011年より(独)中小企業基盤整備機構経営支援チーフアドバイザーを務めた後に、2014年当社顧問、2015年CBグループマネジメント㈱ 取締役監査等委員就任(現職)、2021年当社取締役就任、現在に至る。

取締役斉藤 和男SAITO KAZUO

1982年当社入社、技術部にて研削業務を担当。
1998年特殊プロジェクトのメンバーとして精密加工技術を研鑽、2006年より特殊ラインの長として脆性材、難削材の加工を手掛け、2015年技術部長就任。
2018年執行役員技術部管掌、2020年執行役員社長室技監を経て、2023年取締役就任、現在に至る。

1982年当社入社、技術部にて研削業務を担当。
1998年特殊プロジェクトのメンバーとして精密加工技術を研鑽、2006年より特殊ラインの長として脆性材、難削材の加工を手掛け、2015年技術部長就任。
2018年執行役員技術部管掌、2020年執行役員社長室技監を経て、2023年取締役就任、現在に至る。

執行役員齋藤 圭吾SAITO KEIGO生産本部長

2000年に当社に入社し、技術部にて生産技術業務に従事。
2004年から工法設計、2008年から専用機開発に携わり、シール部品の新工法開発を手掛ける。
2015年には営業部にて大手Tier1を担当、2022年に営業部長、2023年に営業部長兼技術部長を経て、2024年に執行役員生産本部長(技術部・製造部・品質管理部管掌)に就任、現在に至る。

2000年に当社に入社し、技術部にて生産技術業務に従事。
2004年から工法設計、2008年から専用機開発に携わり、シール部品の新工法開発を手掛ける。
2015年には営業部にて大手Tier1を担当、2022年に営業部長、2023年に営業部長兼技術部長を経て、2024年に執行役員生産本部長(技術部・製造部・品質管理部管掌)に就任、現在に至る。

執行役員島田 淳SHIMADA ATSUSHI営業・管理本部長 兼 経営企画部長、福州三和精密軸有限公司 董事長

中小企業総合事業団(現:(独)中小企業基盤整備機構)、(公財)東京都中小企業振興公社で 中小・ベンチャー企業の経営支援業務に従事。 その後、㈱リップス(現:㈱リップスヘアー)の取締役社長室長、 ㈱ホームネット(不動産Techの㈱property technologies子会社)の 経営企画部次長、財務企画部長を経て2021年に当社入社。 当社では2021年に管理部長、2022年に社長室長(兼務)を務めた後に、 2023年に中国子会社董事長(現職)及び執行役員に就任。 2024年から営業・管理本部長(営業部、管理部管掌)と経営企画部長を兼務、 現在に至る。中小企業診断士。

中小企業総合事業団(現:(独)中小企業基盤整備機構)、(公財)東京都中小企業振興公社で 中小・ベンチャー企業の経営支援業務に従事。 その後、㈱リップス(現:㈱リップスヘアー)の取締役社長室長、 ㈱ホームネット(不動産Techの㈱property technologies子会社)の 経営企画部次長、財務企画部長を経て2021年に当社入社。 当社では2021年に管理部長、2022年に社長室長(兼務)を務めた後に、 2023年に中国子会社董事長(現職)及び執行役員に就任。 2024年から営業・管理本部長(営業部、管理部管掌)と経営企画部長を兼務、 現在に至る。中小企業診断士。

執行役員古平 嘉貴KODAIRA YOSHIKI企画本部技術企画部長 兼 生産本部品質管理部長

トヨタ自動車株式会社、米国子会社Toyota Motor North America, Inc.にてオートモーティブにおける知的財産、国際標準化、技術企画を含む技術戦略、知的財産戦略を立案、遂行。2025年に当社に入社し、執行役員に就任。企画本部技術企画部長、生産本部品質管理部長を兼務、現在に至る。

トヨタ自動車株式会社、米国子会社Toyota Motor North America, Inc.にてオートモーティブにおける知的財産、国際標準化、技術企画を含む技術戦略、知的財産戦略を立案、遂行。2025年に当社に入社し、執行役員に就任。企画本部技術企画部長、生産本部品質管理部長を兼務、現在に至る。

PHILOSOPHY

経営理念

自然の摂理を基本とし
常に生産技術を開発して行く企業である。

経営方針

  • 01

    成長市場の技術開発に積極的に参画し、
    社会の技術革新に貢献する。

  • 02

    顧客ニーズを的確に捉え、用途に合った技術提案と
    品質の安定を図り、顧客に安心と満足を提供する。

  • 03

    独自の加工技術開発と改善活動を継続的に進め、
    収益力の高い企業体質を造る。

  • 04

    社員1人ひとりが能力開発に努め、
    経営に全員で参加できる会社を作る。

品質・環境方針

私達は、環境方針に従い、目的や目標、運営活動を設定し、実現に向けた活動を推進していきます。

  • 01

    培ってきた独自の技術と新しい技術の調和により、より良いものづくりを実現する。

  • 02

    環境負荷物質の削減及び廃止に努め、
    自然環境並びに健康保全に配慮した事業活動を行い、環境汚染の予防に努める。

  • 03

    法規制はもとより、お客様及び利害関係者からの要求事項を順守する。

  • 04

    事故及び災害等の予期せぬ緊急事態とリスクを想定し、被害を最小限にとどめ、事業活動の継続・早期復旧できる体制を構築し、維持する。

  • 05

    この品質・環境方針に基づいた目標を設定し、実行し、定期的に見直す事で、マネジメントシステムを継続的に改善する。

  • 06

    SDGsに関わる目標を設定、実行して持続可能な社会つくりに貢献する。

  • 07

    この品質・環境方針は全社員に周知するとともに、要求がある場合は外部に対しても開示する。

CONTACT

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

029-866-0811受付時間 / 平日 9:00 〜 17:00

会社案内・製品情報がわかる

試作のご相談やお問合わせ